「終活」セミナーや体操指導など

宮崎日日新聞社は、、無料イベント『みやにち終活フェア～幸せなシニアライフを送るために～』を宮崎市にて開催する。

同イベントは、「終活」セミナーや体操指導に加えて、各種相談を受け付ける協賛企業ブースの出展や、健康測定コーナーなども開設されるもの。充実したシニアライフを過ごすヒントを探るイベントになるという。

創刊80周年を迎える宮崎県の新聞社

宮崎日日新聞社は、2020年に創刊80周年を迎える宮崎県の新聞社。同県において約67％という市場占有率を誇り、2016年3月時点での発行部数は約20万7500部に達する。「読者と共感、県民と共感」というスローガンを掲げ、「共感」を基本とする紙面づくりに続けている。

少子高齢化やメディアの多様化により、新聞業界を取り巻く環境は厳しいものがあると、同社は考える。しかし、地域密着の確かな取材に裏付けされた報道は、その役割を失うことがないとも判断。2010年の口蹄疫では他紙を圧倒する記事を積み重ね、多くの県民の支持と共感を獲得している。

宮崎市のビル『KITEN』8階にて開催

『みやにち終活フェア～幸せなシニアライフを送るために～』では、入棺体験や骨密度・握力などの測定といった体験コーナーが用意される。また、先着40人で遺影撮影の無料体験もできるという。「終活の第一歩はエンディングノートから」といったセミナーも、事前申し込みを行うことで参加できる。

同イベントは、3月12日、宮崎市の複合ビル『KITEN』8階にて午前10時より開催。

（画像は宮崎日日新聞社の公式ホームページより）

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みやにち終活フェア　宮崎市で3月12日 – 宮崎日日新聞社
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